お知らせ

実は歯周病かも?

2021.8.01

目次

こんにちは。川口市の川口駅から徒歩5分の歯医者
「医療法人社団歯友会 フレンドデンタルオフィス」歯科医師の花田です。
今回は「歯周病」について記載したいと思います。

 

以前にも(2021.2.28)歯周病について記載させていただいてますが、日々診療していて歯周病の方は多くいらっしゃると感じたので少し内容を変えてまたお話させていただきます。

日本人の40歳以上のうち約8割が歯周病といわれていますが、歯肉炎、歯周炎という言葉はご存じですか?

歯肉炎なのか歯周炎なのかは一見ちょっとした違いのようですが治療を行う上で大きく違ってくる場合もあります

歯周病の方でも、そうでない方もこの言葉を知っておくだけでご自身の状態を理解しやすくなるのではないでしょうか。

 

歯周病の話の前に

歯肉炎、歯周炎のお話をするうえで歯の周りがどうなっているかが大切になってきます。歯周病

細かい言葉は興味があれば覚えていただいて損はないですが

とりあえず歯の根っこの周りには骨があって、それを歯ぐき(歯肉)が覆っていることを覚えておいてください。

当たり前のことかもしれませんがこの感じをぜひ覚えておいてください。

歯肉炎とは

では歯の周りの状態をふまえたうえで歯肉炎のお話をさせていただきます。

歯肉炎は名前のまま歯ぐき(歯肉)の炎症です。

歯周病

歯肉炎も歯周炎おもに磨き残しであるプラークが原因です。

歯肉炎の段階であれば磨き残しをきれいにクリーニングしてあげればある程度炎症は落ち着いてきます。

ただ中々この段階で自覚症状がある方は少ないです

定期的に歯科検診を受けていただき歯周病の検査を行えばわかりますし、その段階で治療を始めれば健康な状態の歯ぐきに戻ることが多いです。

歯周炎

歯周炎は歯肉炎がさらに進行した段階です。

表面の歯ぐき、歯肉だけでなく骨にまで影響がでてきている状態です。

ここまでくると骨が炎症によって吸収を起こしたりするため歯を支えられなくなってきます。

歯槽膿漏もこういった状態のことをいいます

歯がグラグラしたり歯肉炎の時よりさらに強く腫れたりしてくるのでこの段階で歯周病かもと歯医者に来られる方は多いように感じます。

ただ歯肉炎とは違い治療に時間がかかります。数か月から年単位になることもあります。

そして一度吸収された骨などはもとの状態にもどってくれないことが多いです。

そうなってくるとこれ以上歯周病が進行しないように、症状がでてこないようにと現状維持に努めることになっていきます。

歯周病検査

歯肉炎、歯周炎についてでしたが、いかがだったでしょうか

お伝えしたいことは歯周病の早期発見と早期治療が大切ということです。

歯が揺れたりしてからでは抜かなくてはいけなくなることもあります。

そのためにも定期的な検診をおすすめします。

ご興味ありましたら川口駅近くの当院に是非ご気軽にご相談下さい。

 

川口市の川口駅から徒歩5の歯医者「医療法人社団歯友会 フレンドデンタルオフィス」

 

 

監修者情報

佐藤 卓

院長・歯科医師

佐藤

平成3年3月 日本歯科大学 新潟歯学部卒業
平成3年5月 医療法人社団 歯友会 入社
平成13年10月 新宿診療所院長 就任
平成22年12月 フレンド・デンタル・オフィス院長 就任

当院では患者さんとの密なコミュニケーションを実現するために担当医・担当衛生士制を採用。
常に顔馴染みの担当者が診療を行う安心感を重視しています。また、診療にあたっては、患者さん一人一人に最適な治療方針を提案。
できるだけ分かりやすく説明したうえで、十分なご理解とご納得をいただいてから治療を開始しますので、ご安心ください。